コンピュータにおけるソフトウェアについて

パソコンやスマホなどのいわゆる「コンピュータ機器」には、機器を動かすためのソフトウェアが必要です。

コンピュータは、中央演算装置(CPU)と、RAMやROMなどのメモリ、キーボードやマウス、あるいはネットワークなどの入力装置、ディプレイやプリンタなどの出力装置などの組み合わせで構成されています。これらのハードウェア装置を動かすためには、デバイスドライバと呼ばれるプログラムが必要で、これもソフトウェアの一種です。また、スマホのアプリや、パソコンの業務ソフト、ゲームソフトなど、コンピュータ機器上で動作するプログラムやアプリは、すべてソフトウェアというくくりになります。

ソフトウェアは、初期の頃はCPUが理解できる言語(マシン語、機械語)で直接記述されていましたが、あまりにも専門的な知識が必要であり、プログラム作成効率が非常に悪いものでした。これを改善するため、人間が使う自然言語に近いプログラム言語が開発されました。これらのプログラム言語は、人間が理解しやすい言語でプログラムを記述するようになっており、それをコンパイラと呼ばれるプログラムでCPUが理解できるマシン語に変換するようになっています。

また、実行するタイミングで、プログラム言語を逐一マシン語に変換するインタープリタという方式もあります。最近では、コンピュータの処理性能の向上により、コンパイルを必要とせず、ブラウザ上で動作するスクリプト言語を使用したソフトウェアも多く開発されています。

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